白菜の苗を買いに

野菜の苗をお買い上げ


 今日はたくさん作業をやりたかったのに朝から雨・・・。
しかも止みそうにない。
明日は京都に帰るから、何かやりたくてしょうがない・・・

  「ドラム缶にペンキ塗りましょうか?(私)」
  「雨の日はキレイに塗れないよ(社長)」
  「薪ストーブ掃除のブラシを買いに真庭まで行ってきましょうか?(私)」
  「土日はお店が休みや(社長)」
種まきもできないし、本当に作業がないみたい。社長は趣味の部屋の片付けを始める。押入れの湿気をとるのに忙しそう。手伝うこともなく仕方ないので、私は植田正治写真美術館で買ったカタログを見る。
植田正治氏と福山雅治との親交は有名だけど、植田正治氏の死後に開かれたこの「エキシビジョン・福山雅治植田正治」のカタログを見ると二人の深い絆が良くわかる。福山雅治の写真は前から好きだけど、この人の文章もなかなか良い!(ちょっと引用)

その写真は、いつも僕をやさしく迎えてくれる。
その写真で、いつものように植田先生に逢うことが出来る

氏が撮った福山雅治の写真はとってもいい!単なるミュージシャンではない福山雅治が芸術作品として写しだされている。いつかまたこの写真美術館で氏撮影の福山雅治の写真を見たいな〜。

午後は、野菜の苗を買いにカインズへ。白菜の苗が30円になってて超お得!白菜を42鉢・レタスやブロッコリーの苗も10鉢ほどお買い上げ。今回は、自分の手で苗を畑に植えられなくて本当に残念!!

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植田正治写真美術館


美術館から大山を臨む


企画展カタログ