薪を買いに・・・
この日も朝から冷え込むが、私もK女史も湯たんぽで完全防備していたので、離れでも快眠。親父さんは、母屋で薪ストーブをガンガン焚いていたにもかかわらず、朝方、足が寒くて目が覚めてしまったそうです。かわいそうに・・・。
朝食には、ジャスコで4人分とは思えないほどたくさん買い込んだパンが並びました。いつも通り、おかずも豪勢なので当然食べ切れない。お腹もパンパンでした。
今日は、天気は悪くないけれど、土が乾かず、足もとがぬかるんでいるために、社長の仕事モードにスイッチが入らない。11時頃まで、各自だらだらと休憩タイムでした。
露地栽培の黄ニラを少しだけ収穫した後、薪ストーブ用の薪の残りが、3日分くらいになったので、製材所に薪を買いに行くことにする。
以前、軽トラに薪を積んで帰ったけ時は、あまりの重みに、信号で急ブレーキが効かず、軽トラがツーっとすべっていったのを見たことがあります。なので、社長の軽トラの後を、いざという時のレスキューとして、親父さん車で監視します・・・。
何回見ても、怖いものがありますが、今回は薪が完全に乾いていたせいか、タイヤのへこみも、バウンドも、カーブのオーバーランも、以前よりはマシに見えました(目が慣れたかも??)
無事に社長宅へ戻ってくることができました。お昼ごはんの焼きそばを食べたあと、社長がK女史に「食べさせてやりたいケーキ屋があるんや〜。行くか?」と提案。K女史も私も大乗り気でしたが、帰る時間も遅くなるので、泣く泣く断念(>_<) K女史の次回のお楽しみになりました。
4時前に、親父さんとK女史は帰って行きました。私は、ぶどう畑のネット張りが終わっていないので、居残り組になりました。