親父さん、K女史登場

宴会の変り種のお酒



 今日は、親父さんとK女史がやってくる日。
社長は、朝から窓を全開にして布団を準備したり、掃除機で大掃除を開始!(家の中めっちゃ寒いですよ〜)

 思ったより早く親父さん達が津山に着いたと連絡があった時は、まだ掃除の最中!あわてて家を出ました。
いつものようにガストで昼食。今日は親父さんが持ってきてくれた牡蠣がメイン食材なので、ジャスコで牡蠣鍋用の買物をして、2時頃に社長宅へ到着。
 今日は社長も仕事モードではないらしく、今日はブドウ畑へ行って、黄ニラの坑道を見学して、香花温泉に行くことに決定する。

 ブドウ畑を見学し、黄ニラの坑道へ行く。坑道内は1年中18度くらいに保たれていて、湿度も高い。おまけに暗いし、黄ニラを育てるにはうってつけの場所。寒い時期には温かく、黄ニラを育てている坑道内は親父さんのメガネのレンズが曇るくらいでした。今の時期は社長の黄ニラはないので、I師匠の黄ニラを見学しました。
 坑道の中はノミの跡も残り、歩いているだけでも面白い。鍵がなければ坑道内には入れないけど、見学するだけでも面白い施設だと思います。

 そこから香花温泉へ行きました。K女史を一度連れてきてあげたいと思っていたので、念願が叶いました。今日も最後のほうはほぼ貸切状態でした。


 家に戻って、牡蠣鍋の準備。親父さんが持ってきてくれた相生の牡蠣は、大きくて、プリプリしていて、とっても美味しかったです。この牡蠣を食べたら、他の牡蠣は食べれないな〜。
 鍋の後、うどんを入れ、その後、黄ニラ雑炊を作るなど、温泉パワーのせいか、皆さんとっても食欲旺盛でした。
DVDを見たり、アメリカドラマを見たり、何だかんだしながら、結局、寝たのは12時頃になりました。
 寒がりの親父さんは、薪ストーブの守番となり、部屋の温度30度にすることに情熱を傾けていました。
これが、冬の正しいストーンFの暮らし方でしょう・・・。

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坑道内で黄ニラを育てています(これはI師匠の)


坑道内は真っ暗                 お土産ありがと〜♪

 


美咲町立「香花温泉」            「香花温泉」入口