[親父編]ストーンファーム報告

袋掛けピオーネ

 こんばんは 先日1-2日にストーンFへ行ってきました。
今回はピオーネの袋掛け作業 当初社長から2000房のピオーネがあると聞いていたが
実際は3000房のピオーネでした。


 前日 親父が会議の残業で帰宅が午後10時半になったので出発をいつもより遅らせ
津山へ向う。社長からは飲み物のみ持参しピオーネ畑へ直行してほしいと聞いていた。
今回参加のMさん&K女史と津山ジャスコで飲み物のみ購入し山へ向った。1時過ぎ
現場到着 社長は椅子やテーブルをセットしていて更にお弁当も用意していてくれた。

 山の上は下界と違い風があって日陰では涼しい感じ、お弁当を食べ2時前に作業に
入る。途方もないピオーネに3人ともに唖然とする。これ一人でやろうとしていた
社長の根性には頭が下がる。社長曰く 目の前のものを見てこつこつとやれば出来る。
言葉では簡単なことだが実際は現場で見ていると・・・!

 2時過ぎから5時前まで3人で頑張ってもやっと650房程度の袋掛け。なかなか単純作業
だがこつがつかめず悪戦苦闘。それでも何とか出来た。細かいことをいうといろんな
生育のピオーネにどの方向で袋を掛ければいいかがやりながらよくわからない状態。
袋の大きさは生育した大きいピオーネがすっぽり入るぐらい。袋は下が少し切れていて
そこから育ってきたピオーネが覗けるようにしているのか? 少しコーティングされて
いて雨がかかって弾く感じ。上のところはワイヤーがついていてブドーのつる部分で
止める形。袋掛けはど真ん中よりやや下目に余裕を持たしセット 袋の口の部分を閉めて
ワイヤーでぐるっと止めるやり方であった。
 見ていると簡単だがなかなか上を向いての作業で首や肩が上がらなくなってきていた。
 
 やっと夕方にストーンFに戻ってきたらくたくた、普段何もしていない親父は
どっと疲れていたがそこへ冷たいビールはなんともいえないな。
 社長が用意してくれた「手巻き寿司」「ミョーガ&キューリの酢の物」「竹輪の
味噌付き?(どこかの名産品)」をあてにビールをぐいぐいと呑み続けた。

 ほとんどストーンFではテレビを見ず 社長お気に入りのDVDやビデオ
(旅ものや鉄道もの)を見ながら夜遅くまでいろいろ話し続けた。

 本当は朝5時ごろに起きていた親父は途中で寝てしまっていた。
**********************
<大きく生育したピオーネ>          <まだこれから育つピオーネ>
   



<袋掛けが終わったピオーネ>         <袋掛け作業中のK女史>
   




<タイガース優勝を願うももちゃん>    <社長が用意してくれた食材>
   



<みょーがとキューリの酢の物>      <特産?味噌付き竹輪>   




**********************
<お土産神戸プリン>    <岡山限定ピオーネカレー ももカレー>