収穫支援3回目-2

野生ブドウ



 前夜、Oさんに「本当に5時半に起きれますか〜?」と冗談で聞いていたけれど、全員スッキリ起きて、ブドウ畑へ。私はOさんの高級車でブドウ畑へ連れてってもらいました(決して作業着・長靴で乗る車じゃないよな〜)

 6時半頃から、3人で畑にバラけて、8ケースほど収穫しました。私は真黒ぶどう狙いなので、黒くなっている箇所を探して、ブドウ畑を縦横無尽に歩き回らなければなりません。今年の収穫作業は、釣りに似た感覚でした。

 8時頃、朝食のおにぎりを食べて、社長宅に戻り、箱詰め作業へ。箱詰め場の定員は2名なので、Oさんは離れで、せっせと箱作りをやってくれました。

 必死の形相で、箱詰めしているところに、親父さんとMさんの支援隊が到着。何とかこちらの作業も終わり、2時頃、お昼ご飯。だいたい作業しているとお昼は2時過ぎになります。

 通常であれば、ここで片付け&伝票書きタイムですが、今朝、黒いブドウを探すのに手間取って思っていた箱数より発送できなかった私の危機感と、オーダーをたくさん積み残している社長の焦りが合致し、ブドウ畑にもう一度上がって、事前に明日の朝に収穫するぶどうの袋に印をつけていくことになりました。朝に探しながら、収穫していくより、前日に見ていたほうが収穫するだけなので、俄然スピードアップと数量確保につながります。これで一安心♪

 夜は社長のおごりで鉄板焼大会の宴会でした。

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収穫中に発見!こんなにキレイに誰が食べたんだろう??


収穫中には、社長宅冷蔵庫には美味しいケーキがあります♪