ピオーネ収穫支援最終

momomomo332010-09-23

 15−17日と20−21日の2回 ピオーネ収穫支援に行ってきた。


15日の支援時は昼に津山に入りいつものジャスコで食材を買い物。
ももさんからの連絡で「社長の腕が動かないので 簡単に自分ですぐ料理できる
ものを持っていきや」と言われていてレトルトや冷凍物を買い物してストーンFへ向った。
 1時すぎにストーンFに到着、社長のいとこさんが3人来られていて皆さんで談笑中だった。一人で行くはずが京都のOさんをサプライズで一緒に連れて行く。昨年 一様収穫支援にきていてくれたので作業は分かっていたので助かった。社長はピオーネを袋には詰めてはいたがお客様のため作業が出来ずで内心イライラしている様子。我ら二人で箱作りから箱詰め作業を開始した。集荷時間からすると一人じゃギリギリの時間に二人支援に入ったので珍しく凄い喜んでいる感じだった。
何とか約40ケースの箱詰めができて作業終了する。(作業の様子を見るももちゃん)
      


 16−17日の朝はいつもの段取りで社長が先にピオーネ畑へ向う。親父は30分遅れでピオーネ畑に向う。朝のストーンF周辺は凄い霧で前の車は見えるが
その先が見えない状態。ピオーネ畑に着くころにやっと太陽が上がってくる。山の上は見えているが山の下は雲海状態でなんとも言えない綺麗な風景。
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<霧の国道>             <霧の中から太陽が出てくる>
       


 もう何度も作業に参加しているが朝に弱い親父は台車の上の収穫ケースをひっくり返し 社長に怒鳴られる。足場も悪いし一輪車のバランスも悪いので気を使う。いつものように農協へ60房を持っていき そこから直販分を収穫する。8時ごろには収穫作業を終わりストーンFに帰る。
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<収穫時袋に蛙がいてビックリ!>    <収穫時この隙間から覗き中身を確認>
     

   
 朝食後は箱詰め作業開始。三人ですると昼までには箱詰め作業が終わり昼から
配達分の伝票作成とかなり時間に余裕がある。
 この3日間は順調に作業が進み大阪に帰る。

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緊急で再度支援に向う。
 20日からの支援は滋賀県のOさんと連絡し前日にOさんがストーンFに入ってその状況で親父が支援に向った。連絡ではどうも「晩腐病」で思うように収穫できない様子。自分で受けている注文もあるので ももさんの言うように「自分の注文分は自分で・・・」の予定で高槻を6時に出る。連休の最後の日もあってか車は比較的少なく8時過ぎにストーンFに到着する。
 今回は前週と違いいつもの段取りで作業するが段々ロスが多くなってきていて注文に応えられない状態になってきていた。今年の天候の厳しさを感じる。(収穫の3割がロスになってくる状態 社長もガックリ・・・)
 結局 3日間支援の予定であったが2日間の支援で帰ってきた。かなりの注文残がありこの後が大変のように感じた。
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<収穫中の社長>          <新しいピオーネの箱>