ストーンＦ真夏 「ピオーネ便り」

　先週の１４日（木）〜１６日（土）の３日間　ストーンＦに行ってきました。

　滅多に社長から支援要請（役に立たない至宴隊の親父）などないのが
今回「助けて・・・！」とメールがあり　京・堀川のＯさんを誘って昼から津山へ
向かいました。

　朝から津山へ向う予定が　前日甲子園で騒ぎすぎて朝からお腹を壊し　
動けなかったので昼からの出発になってしまいました。

　
　４時ごろにピオーネ畑に到着　すぐに袋掛け作業へ・・・日没まで頑張りました。
なぜ「助けて・・・！」かは　袋掛け作業に入ってすぐに分かりました。
例年　５月〜６月の２ヶ月掛けて摘芯・摘房・副梢管理等を実施するのが
天候の異常（早い梅雨明けの為か？？？）でピオーネの生育が１ヶ月内に集中してしまい
十分な作業が出来ていないのに袋掛け作業が加わってしまったようです。

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＜十分に育ったピオーネ＞
　　　　　　　　　　　　

　天候も果物の生育も人間の都合に合わせてもらえないですね！！！

　１４日は余り袋掛け作業が出来ずでしたが　普段エアコンの部屋でのんびりしている
京・堀川Ｏさんも私も既に暑さでふらふらでした。　
　社長は　次の日の丸一日の作業を考えてすき焼きで宴会をしてくれ食べすぎて
親父は「バッタン・キュー」でした。

　１５日は社長の計らいで少しゆっくり目でスタート。社長は先に出かけて昼飯を
買いに　我々二人は社長とは別にピオーネ畑に行き昨日の続きの作業を実施。
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＜袋掛け作業中のＯさん＞　　　　　　　　　　　　＜社長差し入れの塩飴＞
　　　　　　　　　　　

真夏の太陽は　凄いエネルギー、どんどん親父たちのエネルギーを奪っていく
状態。　３０分を目安に１００袋の袋掛けをしていきました。汗がどんどん流れ
目の中に入ってくる　前日以上にふらふらの連続でした。夕方まで熱中症にも
かからず終わる。
　昼間まではかなり良いペースでしたが　昨年の小雨の中と違い直射日光で
昼からはペースダウンでした。

　１６日　朝から作業を急ぎ目標にしていた４０００袋（全体の２/３）を何とか昼２時に終わり
帰ってきました。
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７月１３日　甲子園球場　某球団（現在５位の球団）相手に阪神タイガースは同点の
九回裏　ノーアウト満塁　代打檜山がサヨナラ犠打を打ち最高でした
「万歳　万歳　万歳」していつもの『六甲おろし』を歌って帰ってきました！！！最高
　　　　　　　　　　　

追加：７月１０日の祇園祭の鉾たての写真を添付します。
昼過ぎには寺町通りを子供（お稚児さんか？）の行列に出くわしました
＜寺町通りのお稚児さん＞　　　　　　　　　　　　　　＜祇園祭の鉾建て＞