境港の美味しい漁山丼

今日も雨。週末のお客様をお迎えするメニューを考える。晴れたら、外でバーベキュー。今回のメインは「干物バーベキュー」。かねてから、境港で買うべき物はカニではなくて干物や!と言い張る社長と共に、院庄インターから米子道に乗って、境港へ・・・。鳥取は雨も止んでいて途中の大山がきれいに見えた。弓ヶ浜を通り、境港の端にある「魚市場」へ。カニ、まぐろ、イカや、ぶり、えびなどが並ぶ。津山では美味しい魚が食べられないから目移りする。だけど、今回は干物がメイン。カニにも気をとられつつ、干物コーナーへ。まずは旬のハタハタとあじをゲット。ハタハタは5枚で500円、アジの開きも8枚で500円。安いっ!社長は、近所の人に配ったり、ご家族に送ったりするために、相当なセレブ買い、いや買占めを・・・。そうか、そうか、そんなに境港の干物が好きなのねえ。週末用に生まぐろの大きいのをゲット!怖そうなおじさんの迫力に負けて値切れず残念。みーさん、週末楽しみにしててね〜!
お昼は、市場近くの定食屋「漁山亭」へ。平日なのに相変わらずの混雑ぶり。特上漁山丼をオーダー。カニ、はまち、いか、たこ、えび、白魚、山盛りの刺身に舌鼓。久しぶりの新鮮な魚は美味しいな。おみそ汁と、お漬物付きで1000円。ほっくらさん、この美味しさわかるでしょ〜?
津山への帰り道、米子道を湯原インターで降りて、「湯めぐり手形」を使いに、湯原温泉へ。社長が以前、ご家族と泊まった「八景」へ。有馬温泉の「御所坊」みたいにいい感じ!この「八景」の露天風呂から例の砂湯(無料開放露天風呂)が丸見え。女性が入るのを心待ちにしていたけど、男性ばかり。若いお兄さんも入っていた。360度から裸が丸見えの砂湯なのに結構みんな堂々と入っているので驚く。女性が入るのを待っていても、のぼせそうになるので、温泉を出てから、砂湯の近くまで行ってみる。やっぱりこの丸見え砂湯には10メートル以内、近づけない。前を歩く若い女の子もそんな感じだった。脱衣場も男性用は丸見えだけど、女性用は小屋になっている様子。青森県の酢ヶ湯温泉で混浴体験済みの私、何とかチャレンジしてみたいと思うが、360℃丸見えはキツイかな?誰かチャレンジしてみてください。
社長、ストーンファームの来年の社員旅行は境港・湯原温泉で決定しましょうかね?

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無料開放露天風呂です・これ以上近づいて写真なんて撮れません!