部屋からの眺め

心配されたお天気もまずまず。津山駅10時34分発の姫新線に乗って90分。新見駅で「特急やくも」に乗り換えて2時30分に松江に到着。「わー、都会やん」松江は観光地を廻るループバスがとても充実している。早速バスでホテルへ向かう。
宍道湖沿いのキレイなホテル。チェックインすると、シングルの予約がツインのシングルユース、宍道湖の見える部屋にグレードアップ!「ラッキ〜!」部屋の窓から宍道湖が!「これならずっとホテルにいて温泉入ったり、部屋から宍道湖見たりしててもありかなー?」「でも居酒屋に行くチャンスは今晩しかないしな〜」
意を決して、ループバスに乗って居酒屋のおでん庄助へ。居酒屋に一人で行くなんて初めてなのに、太田さんオススメのこの店は扉が開いていて、既におっちゃんがうようよ見えて「入りにくそう〜!」ものすごい勇気を出してのれんをくぐる。
 真ん中のカウンターは常連のおじいさんが陣取ってるので橋と川が見える窓カウンターへ座る。学生ボートの練習が行きかい、琵琶湖を思い出す。とりあえず「生ビール」を注文。名物の「おでん」はおまかせ三品にして「のどくろの塩焼」も。生ビールを飲み干して「さあ地酒だ!」冷酒は「国暉」「○○の誉」「李白」の三種。一合で良かったのに、瓶しかない!宍道湖の夕陽まで時間がないしそれまでに飲み切れなさそうなので生ビールで我慢?でも、さすが居酒屋紀行が来ただけあって名店!料理も絶品!
 大満足で店を出て宍道湖沿いを歩いて帰る!夕方は釣り人がいっぱい。残念ながら曇りのため、キレイな夕陽は見られなかったけど穏やかな宍道湖がとてもキレイ。湖面からの爽やかな風も手伝ってかホテルまでの二キロの道があっ
という間でした!

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 居酒屋紀行で紹介された名店!「庄助」


 夕日はなかったけど散歩の気持いい宍道湖


 湖岸のホテル「ICHIBATA」