大惨事〜

グルグル巻きの左足


 今回の津山入りはショウガの収穫と小麦蒔き(初の試み)のお手伝いの筈だった。なのに・・・。

 階段を踏み外し、転倒。立ち上がろうとするが、すぐには立ち上がれずカバンすら持てない・・・。左足首が痛くて上手く歩けないっ。
「捻挫〜?」買い物もせず、社長宅へ直行する。畑で冬野菜の芽を間引きする社長を横目に冷シップを貼って足首を動かさないように休養。
 朝起きても足首が痛くて上手く歩けない。「うわ〜重症や」
社長に車を出してもらって津山のコーナン近くの整形外科へ。左足に力が入らず、歩き方が事故直後の患者みたい。普通に診察してもらえると思っていたら「尿検査します」と言われてびっくり!足をひきずり、あちこちにつかまりながら、何とか検尿を終える。片足が不自由なだけで、なんて大変なんだろう!!
 簡単な診察をし、足首のレントゲンを3枚とって、先生の説明。

「骨は折れてないみたいです。じん帯を痛めてるみたいですね。2週間くらいかかるかな〜(先生)」


「ホッ(^_^;) 骨折してなくって良かった〜(私)」


「すぐにじん帯が切れるほどグラグラしてないし、テープで固定しておきます。また明日来て下さいね。テープが弱ければギブスにしましょう(先生)」

足をテープや包帯でグルグル巻きにして、腫れを抑える薬や痛み止めをもらう。
足首が心臓より上になるように、足を上げて、テレビでも見ながら安静にしてください。との指示なので、その通りに休養します。ショウガの収穫に来る支援隊の皆様、ショウガの収穫だけでなく、私の面倒も見てやって下さいねm(__)m

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親父の怪我 ←親父さんも大変ね〜by負傷者


少し育ったネギ