柚子ジャム作り

柚子ジャム作り


 今日は病院に行く日。
この病院では、私は「京都から津山に怪我をしに来た人」として有名らしい。受付にいる沢田研二をくずしたような、気だるい雰囲気のおじさんに「津山まで来たのに最悪じゃけん」と言われながら、色々と世間話を。
 でも、ここの病院はとってもいい!先生の人柄やテーピングの腕はもちろん、受付のおじさんも話し好きで色々な患者さんの事情に精通している、「○○さんは、これから何するん?買い物してから、畑行くん?」等、岡山弁丸出しの気だるいトークがお年寄りに大うけしているらしい。この病院が京都にあれば絶対通いたい!
 今日は待ち時間が長くて11時半頃診察。包帯と固定テープを外して先生の前を歩いてみる。2週間でずいぶん治って歩いても全然痛くない。(でも歩き方は微妙!)今日から固定テープを外すけど、腫れをテープで抑えていたので、外すと足が腫れるらしい。今日は塗り薬をもらう。「今週はおとなしくしておいて、来週京都に帰ればいいかな。腫れがひどくなったら月曜日にまた来なさい」先生に優しく言われる。この病院も気に入っていたけど今日が最後か〜(T_T)腫れがひどくならないように、今週はあと少し我慢してゆっくりしよう。さあ、来週はいよいよ京都に帰るぞ〜。

 
 社長宅に戻ってから、ポン酢作りとジャム作り。社長はピオーネ畑で堆肥撒き作業中。
今日はポン酢を3リットル追加して、柚子30個でジャムを作りました。現在、大鍋で煮込み中。最初に作った柚子ジャムは支援隊MさんとOさんから「商品化できる」のお墨付きだけど、今回のも上手くできるかな〜?


 これだけ使っても、柚子はまだ80個ほど余ってます。社長が「ゆべし」を作るらしいです。もう少し早く収穫しておけば、3個100円くらいで直売所に出して収入が得られたかも・・。ちょっと残念!!

****************************

 ポン酢作り