宝塚へ
親父さんがストーンFで大宴会をしていた頃、私は東京から遊びに来た友人と一緒でした。
友人は飛行機で来るので伊丹着。一日目は宝塚を観にいくことになってたので、宝塚大劇場に１０時集合。８時に家を出て、阪急を乗り継いで宝塚駅へ。劇場に一人で行くのは初めてなので、慎重に、基本に忠実に”花のみち”を通って、迷わず大劇場に１０時前に到着。土曜日だけあってスゴイ人！女性が大半だけど、年齢を問わず男性の団体も多くて少しびっくり！舞台が「エリザベート」だからかな？
友人にも無事に会えて劇場内へ。土曜日なので、立ち見がでるほど満席。友人は「エリザベート」を一路真輝の初演以来何回も見ている程の宝塚通。「エリザベートは音楽もいいよ♪」と事前に言ってたけど、確かに「エリザベート」はいい！宝塚＋劇団四季を２で割ったような感じ。有名な舞台だけあって、各キャラクターの設定が充分されていることもあるけど、舞台セットも、音楽もいい♪宝塚は３回くらい見たけど、私の中では「エリザベート」が一番良いステージでした。
なかには「エリザベート」のテーマソングを口ずさみながら”花のみち”を歩くおじさんもいました。私もあんまり良かったので、帰りの阪急電車の中でも絶賛し続け、立派な「宝塚ファン」と化していました。
そのまま京都に戻るも、友人の体調があまり良くなくて、家に帰ってゆっくりしてました。
