市民寄席

市民寄席に行ってきました



 束の間の4日間のリフレッシュ期間も終わり、今日からまた残りの課題に取り掛かります。
昨日は、祇園祭りの鉾建ての間を縫って、H子さん姉妹と京都芸術センターの市民寄席に行ってきました。ざこばさん目当てに、開場前からお客さんがたくさん!!15分ほど並んだおかげで、前のほうで見ることができました♪

 
  出演者は、笑福亭風喬さん、桂蝶六さん、桂米ニさん、桂ざこばさんの4人。7時から2時間ほどの公演。やっぱり生で聞く落語は面白いな〜。桂米ニさんの「茶の湯」はよくできた古典落語で、上品な語り口ととてもよく合ったスマートな落語でした。ざこばさんの「へっつい幽霊」も、キャラを存分に生かした迫力ある落語でした。「へっつい」って最後まで何のことかわからなかったけど、「かまど」のことなんですね。
 落語会の後は、仕事帰りのK女史も待ち合わせて、室町ほっとけやで飲んで11時半にお開きにして帰りました。あ〜楽しかった♪