津山報告（3/24）

　朝ごはんを食べて、外に出ると、ビニールハウスの屋根に雨が溜まってビニールが垂れ下がっていました。
昨日の長雨で、雨水が溜まってしまったのでしょう・・・。雨水を流して、朝からビニールハウスを補修しました。

　ビニールハウスの補修を終えて、さっそくブドウ畑へ。ブドウ畑では、枝をくくっているひもを新しいひもに付け替える作業を手伝いました。大部分、社長がやっていたので、残りのひもを結び変えても、作業は昼ぐらいには終わりました。

　雨で地面がぬかるんでいることもあり、他の作業ができず、社長が「久々に温泉に行きたい」と言うので、香花温泉へ行くことに・・・。ついでに、黄ニラのI師匠が教えてくれた温泉の近くにある卵料理専門店へ行くことになりました。

　最近、津山では「卵かけご飯」を売り出そうとしているらしく、この卵料理専門店の近くの道路に「卵かけごはん」の旗がたくさん並んでいて、いかに力を入れているかわかりました。広い駐車場には車もたくさん停まっていて、店内も思ったよりたくさんの人で驚きました。

　メインは卵かけごはん定食（300円）。おかずは、卵焼きやオムレツのみ、本当に卵づくしです。卵かけごはん定食をオーダーし、せっかくなので黄ニラ入りオムレツ（黄福のオムレツというネーミングでした）を注文。卵かけごはんのおかずに、オムレツなんて変な感じですが、オムレツは食堂のおばちゃんが作ったとは思えないほど、美味しかったです♪このお店のコンセプトは「地元産へのこだわり！」お米も、卵も、醤油も、器も、すべて地元産！を徹底していました。なかなか面白いお店でした♪

　津山のブームに触れ、香花温泉に寄って帰ってきました。帰りがけに、苺大福ブームを引きずっていた私は、津山市内の和菓子屋「くらや」さんの苺大福と、「京御門」さんの苺大福を買って帰り、社長宅で食べ比べしました。「京御門」さんの苺大福はこしあんで、くらやさんの白餡の苺大福に軍配が上がりました♪次回、みなさんもお試しください♪

　結局、少しお手伝いしただけで、食べまくった滞在になりました・・・。