津山報告(3/25)

運び出し作業



 夕方の高速バスで、京都に帰るこの日、ブドウ畑でお手伝いをしました。
内容は、社長が剪定したブドウの枝を外に運ぶこと。
 剪定した枝は、害虫がついていたら困るので、焼いてしまうそうです。
ブドウ畑の各所にまとめられたブドウの枝の山を、社長は運搬機で、私は一輪車を使って運び出します。
けっこうな重労働なので、休憩しながらのゆっくり作業。(一輪車のタイヤは空気が抜けているらしく、よけい重たかったのかも・・・)
枝同士からまるので、抱えて一輪車に載せるのが大変でした。

 ブドウ畑中の枝を運び出すと、軽トラ一台分と変わらないくらいの大きさになりました♪
まだ乾ききっていないので、焼くところまではできませんでしたが、運ぶだけでも「お手伝いしたな〜」という充足感が得られる作業でした。

 夕方、津山では珍しい雷雨の中、高速バスで京都へ帰りました。

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軽トラ一台分!! 小さな山です。