珍道中倉敷の旅前編

星一つ

 8月12-13日と同級生のたっちゃんの倉敷へローカル線に乗り 旅に出かけた。
朝 8時46分に新快速播州赤穂行きに乗り 播州赤穂で岡山行きに乗換え日生へ・・・。
日生までは約2時間で着いた。

 駅前は目の前がすぐに海でなかなか良い景色。駅を出るとタクシーが2台止まっていた。目指す「五味の市場」へはタクシーだと5分 歩くと15分かかるとか?海が綺麗なんで海岸線を歩くことにする。 海の臭いを満喫して歩きだす。
当日は気温が高く歩き出すとすぐに汗が噴出す。歩き続けて30分もかかりやっと目的の「五味の市場」に着く。もうふらふらだったがいつものとおり着くなりT建築士は市場の海産物を値切り始める!!!
 「五味の市場」は人は多かったがあまり海産物がなかった。 T建築士の交渉で夜の宴会用の
食材が揃う。市場を出て前の食堂へ入る。そこでご当地人気の「アナゴ丼」・・・さすがに
美味しいかった。
 市場前からは違うルートでまた駅まで歩く。来た道より高低差があるがかなり早く駅に戻れた。


 一時間に一本しかない赤穂線の電車に乗り一路倉敷へ。途中 岡山の一つ手前の新駅で降り乗換える。
 倉敷には 15時半に着くが たっちゃんの住むところはかなり市内より南でJR倉敷駅からは水島臨海鉄道に乗った。昔はたぶん汽笛を鳴らして走っていた鉄道か??? 浦田という駅にはたっちゃん夫婦に泰河君も迎えに来てくれていた。高槻を出て約6時間 くたくただった。

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<JR高槻駅 8:46>           <岡山 日生駅前>
建築士のエネルギーになる魔法のお水が入ったクーラボックス
  

<T建築士と日生港>            <T建築士 五味の市場・・・>
  


<まこちとはも>              <店番のおばあちゃんと孫>
夜の宴会の食材  店番のおばあちゃんと水槽に入っている孫には驚いた
  


<アナゴ丼>                <五味の市場>
  


<小豆島行きフェリーと親父のマドロス?>  <西大寺駅前の看板>
  

<乗換駅?西川原・・・新駅>        <水島臨海鉄道>  
  

ディーゼル水島臨海鉄道