１泊４日２船泊一人旅
３０年ぶりに１０月１３日〜１６日の日程で一人旅に出かけ
ました。
それも１泊４日２船泊の旅で九州大分・別府へ行ってきました。
神戸港ポートアイランドから夜７時に出る阪九フェリー
「さんふらわあ」(１１，０００トン）に乗船、大分港に翌朝の
７時に到着。
瀬戸内海を航行していたので思っていたより揺れないでゆっくり
寝られました。
広い露天風呂も貸切状態、テレビも見れて（衛星放送のみ）最高！
今回は車なしの個室で乗船、新幹線で九州に行く料金よりかなり安い料金で
充実の船旅でした。
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＜神戸港ポーアイ出港＞ ＜明石海峡大橋＞
ポーアイを出てずっと甲板にいました。神戸港を出たら数十分で明石海峡大橋にと思っていましたが・・・
何と1時間以上で潮風で寒いでした。
＜大分港手前豊後水道の日の出＞ ＜朝７時の大分港＞
大分港には元社上司の大分出身のＧ課長が・・・？
なんせ朝の７時やったしＧ課長の家から港なでは４０分ぐらい
掛かるので来ていないと思っていたらちゃんと迎えに（涙・涙）！
（元課長は入社２−３年目時の上司、一緒に仕事したのが２年弱なのに
凄く印象に残っている人。仕事時ではいつも「バカだな・・・」の連発。）
大分港から別府経由、由布院・阿蘇へと車で案内してもらいました。『感謝・感謝』
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＜標高680m狭霧台からの湯布院＞ ＜狭霧台からの由布岳＞
狭霧台からの湯布院（標高500m）は素晴らしい眺め、季節によっては湯布院が雲海になって見れるらしい。
狭霧台は九州横断道路の名所。
もっと晴れていれば由布岳も素晴らしい眺めとか。
＜湯布院 湯の坪街道からの由布岳＞ ＜湯の坪街道の先の金鱗湖＞
由布岳は標高1,583ｍの活火山 近隣の方のハイキングコースとか？
金鱗湖（池）は大分川の源流で湖底から温泉と清水が湧き出ている。
気温によっては湖面が霧で覆われるようだ。
＜九重”夢”の大吊橋１＞ ＜九重”夢”の大吊橋２＞
架橋５年で600万人突破のスリル満天の大吊橋。歩行専用で高さ173m、長さ390mの日本一のスケール。
吊橋から見える九酔峡の眺めは最高、
まだ紅葉はしてなかったが紅葉時は歩行者渋滞にとか
吊橋撮影時に韓国の女性が写真に入ってしまい後で問題になる
（笑・笑） 「一人旅？・・・写真のこの人誰・・・」
段々天気が悪くなって大観峰に到着時は阿蘇・中岳が霞んでいた。
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＜大観峰＞ ＜大観峰から阿蘇・中岳＞
大観峰からまたやまなみハイウェイを走り出したら雨が降り出した。
２時間掛かり別府まで戻ってきて今夜の宿「杉乃井ホテル」に到着。
元々は別府のビジネスで一人で泊まるのが最近の中国・韓国の影響で
取れないはずの「杉乃井ホテル」が取れたとか！！！
それも２０畳ぐらいの部屋で応接セットやキッチンがある部屋でビックリ。
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＜ホテルから見た別府市内と別府湾＞ ＜バイキング形式の晩御飯（ローストビーフ）＞
