ピオーネ袋掛け作業完了

ピオーネ畑

 7月9日〜11日にピオーネの作業で一番人手がいる袋掛け作業に
行ってきました。今年は約6000房のピオーネが大きく育っていました。

 前日から水口のOさんが先に行っていたので当日ピオーネ畑で昼過ぎに
合流しました。

 支援隊のいつものメンバーの堀川のOさんが仕事のためK女史と二人で
向かいました。

 親父はプロ野球の仕事でちょっと疲れていたのでピオーネ畑の
暑さにバテバテでした。

 何とか二日目の夕方には5000房ぐらいの袋掛けが終了し
次の日の朝 朝食を食べた後帰ってきました。
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<大きく育ったピオーネ>                     <袋掛け作業のK女史>
                      

<虎リストで頑張る親父>                <袋掛け作業の水口のOさん>      
              

<袋掛けの終わったピオーネ>            <袋掛け作業中の社長とK女史>
      

 支援隊の皆様 お疲れ様でした。
今年のピオーネは昨年同様大きな粒で大きく育っていました。やや 大きく生りすぎの
ものもありましたが 全般には順調な感じがします。
このまま後一ヵ月弱で色も黒くなり美味しいピオーネができることを祈ります。

 親父はここ数年袋掛け作業に参加していたので1時間で約200袋のペースで袋掛けを
こなしていましたが 津山に来るまでの数日間に外での仕事でやや疲れていたので
夜の宴会ではいつもの食欲やビール・・・グイグイもなく最後の作業ができず
医者に行く為 帰路につきました。
この時期の体調管理は毎年非常に難しいです。