収穫のお手伝い(1日目)

 1年ぶりに、津山へ収穫のお手伝いに来ました。
収穫もすでに後半戦。昨年は、ほとんどお手伝いできませんでしたが、
今年はまだブドウが残っていました。
 朝は6時に起きてブドウ畑へ。後半にしてはしっかりした房が残っていて一安心。

 

何房か、この時期にしては良い房を見つけることができました。
しかしながら、今年のピオーネは全体的に小さい房が多いように思いました。

8ケースほど収穫し、家に帰って、朝ごはんを食べて9時から袋詰めスタート。
 そろそろ晩腐病もあり、検品・袋詰め作業にも少し時間がかかりました。
今年は、白い綿のようなもの(カイガラムシ類)にも気をつけるようにと言うことで、
房を上から覗いて念入りに検品しました。
9月に入り、ロスが少しずつ増えてきているようです。
いつもと違い、400から500グラムの房が多いのが印象的でした。

そして今日は、10時から2時間程度の停電が!!
いつもの作業スペースから軽トラの上に移動して、作業を行いました。
袋詰めをしていても、良いピオーネの房が見つかると嬉しいものです。

 


お昼ごはんをはさんで、34箱を出荷することができました!
箱作り名人Oさんがいないので、出荷用箱作りからしっかり行いました。
今年はちゃんとお手伝いができて良かったです。


家の前には、安芸クイーンもあるようで、家では豪華ピオーネ、瀬戸ジャイアンツ、
安芸クイーンの3種盛りも食べれます。

やる気に反して、明日は雨のようです。作業はどうなりますやら・・・。家の前かな??