ストーンF報告 1

明石海峡大橋

 30日〜2日までピオーネ作業支援のため津山へ行って来ました。
いつもになく行くからと社長にメールすると「来てくれれば助かるわ」と返事があり???
このごろはほとんど至宴隊でしたが今回はバッチリ支援してきました。

 本来は2週間前に行く予定をしていましたが 風邪を引きその後「頭位突発性めまい」になってしまい今回になりました。まだめまいが完全に治っているか分からないので一緒に行くFさんの車に乗せてもらって向いました。
 
 Fさんは現在加古川に住んでいるのでJRで加古川駅まで(高槻〜加古川間約70分) そこから相生・有年・上郡
兵庫県の一番端の町)と国道2号線を走り上郡から智頭線を右に見ながら県道90号を湯郷経由で津山へ(約2時間)向かいました。
 朝から天気もよく湿気もないので快適なドライブでお昼には津山に着きました。
いつものガストで待ち合わせでしたが 少し早く着いたので「ニトリ」を覗きに入るとそこになんと社長が
いてビックリ!!! 
 前回も行った時は津山ICの先にあるヤマダ電機の駐車場で社長に会ってビックリしたのに・・・!!!


 ガストで食事、ジャスコで食材購入といつものパターンでストーンFには2時に到着し少し休憩後ピオーネ畑へ
向かいました。天気は快晴 ピオーネ畑は山の上で風もあって最高の天気。
 今回はピオーネの「摘芯作業」(新芽をカット 伸びてきているつるを撤去)と花穂(かすい)整形の作業でした。
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<どんどん成長しているピオーネ>      <社長の指導を受けるFさん>
      

<ピオーネのこの新芽をカットする摘芯作業>

ずっとこの青空を見ながら伸びてきている芽をカット、気持ちはとても良いが長時間 上を向いての作業は
首や腕にかなり負担がかかり夜はシップを貼って寝た。
 Fさんが頑張って日が暮れて寒くなってきた7時ごろまで作業をする。

31日も朝からこの作業を続けて昼過ぎにはすべて完了する。
その後「花穂(かすい)整形」の作業に入る。
この作業はめちゃくちゃ気を使う作業、今後のピオーネの成長に関わる
作業のためカットする時慎重に行った。



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<今月の作業表>          <花穂整形の資料>
    


花穂整形の作業は非常に時間が掛かり31日昼から〜2日までで全体の1/10ぐらいしか出来なかった。
天候に恵まれ日焼けして真っ黒になったが湿気がないため最高のピオーネ畑だった。
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<ピオーネの剪定前のつる>  <剪定後のつる・・・これが秋には大きなピオーネになる>
ちょうどキャビアのような粒でなかなか先っぽになると分かりにくい為 慎重に作業を
実施 責任重大なのに社長はあまり見に来ない!!!
   
 花穂整形作業が今週で終わり 今月2週目と4週目には「ジベ処理」(種なしにする作業)
その後来月中旬に袋掛け作業がある。今回 写真を撮り忘れたがSFに消毒用の新車が
入り作業がかなり速くなった。(トラクターに大きな扇風機と薬剤を入れるタンクが付いていて
ノズルから一気に噴霧していく車)




ピオーネ畑の北側に見える奈義山(鳥取県との県境の山)には夕方に
なると雲が山頂からかかりとても綺麗だった。

今回私の大ボケで30日〜2日(二泊3日の予定)と社長にメールした。
実は5月に31日があるのを忘れていて作業の途中で話が合わなくなり
爆笑??? (笑 笑 笑)
3泊4日間に「陸の孤島」社長宅には結局誰も来なかった。