親父の入浴

 今日は晴天。ピオーネ畑で作業していると親父さんからメール。9時に高槻を出て、10時40分には勝央SAに着いていたみたい。作業を切り上げて、待ち合わせ場所のガストへ行く。親父さんの車には緑色のドラム缶が・・・。思っていたよりキレイ!ダイソーでお風呂グッズを探すけど、「湯(温泉)」のれんはダイソーでは見つからなかった。
 ガストでお昼を食べた後、ホームセンターへ。ドラム缶のお湯の下に敷く「すのこ」とドラム缶の下に引く「鉄板」、土台のブロックを探す。鉄板はなかなか扱ってないみたい。社長宅に戻って、ドラム缶を下ろす。T建築士の指示通り、ドラム缶のふたを底の強度を増すために下に敷く。今日は土台を組むことをあきらめて、そのままお湯を入れてドラム缶風呂を試みることに・・・。一応、お風呂洗剤でドラム缶の中を洗ってそれだけで、お風呂の蛇口からホースでお湯を入れる。2/3くらいの量でお湯はちょうどいいみたい。実験台に親父さんが明るいうちから初風呂。ちょっと暑いけど、気持よかったみたい。親父さんがでたあと、しばらくしてからお湯が緑色に濁ってくる。決して、親父さんのせいではなく、きっと錆止めがにじんできたみたい。その後、誰もドラム缶風呂に入る気が無くなった・・・。やっぱりきちんと土台を組んで一度から炊きすべきかな〜?旅行前の親父さんは旅行前なので、今日は作業はさせず。早速、ビールを5缶くらい空けてご機嫌で布団を敷いてます。

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 ドラム缶の底を補強




 ドラム缶内部を洗浄



 ドラム缶風呂の全景




 親父さんの初風呂