収穫支援1日目-1

momomomo332009-09-06




 収穫のお手伝いをしたいので、前夜仕事が
終わってから津山入りしました。
大阪駅から高速バスに乗る前に、急いでイカリスーパーで貢物&畑に持っていく朝食グッズを購入しました。

 晩にストーンファームへ着いて、早速今朝採ったというピオーネの味見♪
今夏の全国的な日照不足を心配していたのですが、「おっ・・・充分、甘いですね〜」
それでも翌朝、自分で収穫して食べてみてから自分の贈答分を送るか考えることに。
 
夜はT建築士部屋で早く寝て、朝の収穫にそなえました。



朝は6時に起床。朝食抜きはキツイので、おにぎりとおかず少々を準備。それでも6時15分頃には出発。
ぶどう畑は寒くもなく暑くもなく良い気候。社長が先に品質をチェックし、OKの房は、果樹袋を半開きにしていきます。後から私がOKの房を次々に収穫していく手順です。
今朝は、直販少々とJAに出荷する分だけなので、100房程度収穫しました。
直販の分は、甘さや色など、厳し〜い目で見るので、良い房を見つけるのに大変ですが(この苦労も楽しいものですが。。。)JAに出荷する分は、多少悪い色でも受けてくれるのでちょっと気楽です。


楽しい収穫も終えて、ぶどう畑で朝ごはん♪ぶどう畑で食べる朝ごはんは、清々しくて気持ちよいです。明日も持っていこ〜。

ほかの人のピオーネの出来が気になるので、隣の選果場を見学させてもらいました。皆さん、なかなか黒いピオーネを出荷されていました。

 家へ帰って、出荷準備。直販用に一番良いものを選び、JA用の出荷準備をしましたが、JA用も色を合わせたり、大きさを合わせたり、気を使うものです。

 規格外だったり、ハネられたピオーネを食べながらの作業です。味見と称してピオーネ食べ放題の幸せな時間でした。甘さは合格点です。明日から順次、自分の分を出荷していきま〜す。

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仲良しKさんのぶどうを物色する社長。なかなかキレイな房でした。

収穫したピオーネをどんどん袋詰めしていきます。

お昼はすだちそうめん。Mさんも一緒にと思っていたのですが。。。