収穫支援4日目

赤い粒が〜(>_<)



 自分のオーダー分が終わって、晴れ晴れしていたものの、今回の支援では、自分のオーダーに気をとられて、わがまま言っていたので、少しはお手伝いして罪滅ぼししようと一日だけ支援に行って来ました。

 この朝はお天気がよく、前回の雨降り収穫とは雰囲気が全く違いました。
あれだけ採ってもまだまだ房があります。さすが4,000房ですね。


 今回は、「すべて社長の言うとおりに従います」宣言!
従順にお手伝いしたつもりです。社長もまだたくさんオーダーを抱えているみたいなので、8ケース(20房×8)収穫しました。
 私は赤くても甘いブドウを見分ける力はないので、そこはプロである社長に任せて、探し回って黒いブドウだけを収穫しました。

 8時を過ぎると収穫はストップです。朝ごはんはここ最近の私のお気に入りであるイカリスーパーで買ったマフィンやサラダやハムのサンドイッチ。ブドウ畑で食べる朝ごはんは美味しくて病み付きになります。



 社長宅に戻って、袋詰め作業。従順に作業をこなしたため、11時には袋詰めが終わり、2時には39箱の発送準備ができました。
今回はハート型のブドウを見つけることができました。今季はハート型はとっても貴重品です。ほとんど見つかりませんでした。
 一箱だけ残っていた私の友人のオーダー分に入れて発送したら、とっても喜んでくれました。

これで、今季の私の収穫支援は最終です。今季は8月の日照不足の影響を受けて、ブドウの色づきがバラバラで、収穫に苦慮しました。こういった気象条件は、人間の力ではコントロールできないので、受け入れざるを得ないですが、収穫を通して自然の恵みに感謝する心が、年々大きくなっていきます。

 皆様、今年もお買い上げありがとうございました。また感想など聞かせてくださいね。

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最初で最後のハート型ピオーネ           収穫作業にはデザートが欠かせません            

  
   


房をキレイに詰めて                SF通信も入れて

  


この日の発送量                  

  


今年は良い房は全てお客様へという気持ちが強く。
支援者は、ハネたブドウや、野生ブドウを堪能しておりました。
野生ブドウは甘かったり、酸っぱかったり、変化があって面白いです。