ローカル線鉄旅津山編

美味しいビール

 今回で三回目となるお盆の時期にローカル線の旅に出かけた。 
お盆のど真ん中の13日から岡山経由で津山へ向った。
朝 茨木で用事があったので出発が少し遅い目の10時前、駅のグリーンの窓口で割引切符?を茨木の帰りに購入(人が一杯で20分も待つ)していたので何とか予定の電車にT建築士と乗車できた。

 9時43分の新快速「播州赤穂行き」に乗車、車内は平日なのに流石にお盆、
荷物を沢山もった人で一杯だった。何とか座れたが止まる駅で席を変ろうとしても降りる人、乗る人が一杯で出来なかった。
 明石海峡を通過あたりでやっと少し空いてきたのでビールを呑みだす。赤穂まで行って乗換えもできるのだが今回は相生(あいよい)で三原行きに乗換え。
8両編成の電車から4両編成に乗換えるとまたまた人が一杯、でもタイミングよく座れた。

 岡山まで約3時間掛かり12時38分に着く。お腹が減ったので社長が言っていたように岡山でゆっくり食事をすることにした。そこで入った駅前の食堂「つるや」は実に庶民的なお店で一杯飯屋そのものであまりの安さにおかずを沢山取って食べた。普通のおかずがどれも150円、お造りが300円と超格安価格!!!ハマグリのお汁が110円!!! ビールも進むくん状態。

 食事が終わり駅に戻る。岡山駅は複数の乗換えがあるからか・・・?人が一杯。ゆっくりし過ぎて津山線のホームに行くとすでに2両編成のディーゼル列車にはまたまた人が一杯。ここから津山までは88分16駅もある。立ったままで乗っていくには呑み過ぎたビール等のため辛い・・・! 何と5つ目の駅でカップルが降りてやっと座れた。(津山までに降りた人が少なかった)
 岡山から津山へ向う時に雨が降り出し暑さはかなりましだった。4時前にやっと津山駅に着く。社長は駅の中まで迎えにくてくれていた。私はサプライズで加古川から来てくれていたFさんと合流し4人で食材の買い物にジャスコに行った。
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<相生で乗換えた電車 三原行き車内>      <岡山駅前桃太郎>
        


岡山駅前噴水>                <一杯飯屋「つるや」>
        


<お造りを含む4点+お汁で800円弱!>   <商店街のクラシックな商品を見るTさん>
        


<沢山の乗換え表示で迷った>         <瀬戸大橋を渡る特急>
 


津山線ディーゼルの車中>