ピオーネ袋掛け　支援隊

momomomo332012-07-19

　先週の７月９日（月）−１１日（水）に先行した水口のＯさん、堀川のＯさん
と親父の三人で袋掛け作業をしてきました。
　
　昨年は　天候不順で各種の剪定作業が追着かずピオーネ畑はジャングル
のようでしたが　今年は天候にも恵まれここまで作業が順調のようです。
また全体に大きく育ったピオーネ・・・秋には美味しい大粒のピオーネが
出来ることと思います。（後　一ヶ月で色も黒くなるようです）　

　　＊＊＊ブログ左側のピオーネのようになる＊＊＊
　袋掛け作業は　８日から社長一人でスタートされていて一人で１８００房を掛け終わって
いました。支援隊で残りを支援、１０日は天気にも恵まれ５時ごろまで袋掛け作業。
（皆さん普段何も太陽の下で作業されていないので熱中症が心配でした）

このところ毎年手伝いに来ているので作業は思ったより速く出来ました。
１００袋を一人で平均３０分でかけ終わる状態。
初めての時や昨年の猛暑時は１００袋掛けるのに１時間（３０分作業　３０分休憩）
もかかっていました。
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＜袋掛け中の堀川のＯさん＞　　　　　　　　　　　　＜こちらは社長と水口のＯさん＞
　　　　　　　　　　　

　１０日一日で３８００房の袋掛け　前日の社長分を合わせて５６００房・・・もう少し
で終わりでしたが陽が落ちてきたので無理せず終わりました。

　１１日はゆっくり目にピオーネ畑に向かい１時間ちょっとで残りの１０００房を
終わり昼過ぎに津山を出て帰ってきました。
　
　合計６６００房の袋掛け作業が無事終わりホッとしています。
間違いなく秋には昨年より大きな粒の美味しいピオーネが完成するでしょう。
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＜現在の大きく育ったピオーネ　これから更に大きくなります　＞　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　