支援3日目

支援3日目の9日です。
社長が「今日は雲海がキレイに見える」と言っていたとおり、
ブドウ畑へ行く途中で、昨日よりもキレイな雲海を見ることができました。

 

収穫途中、7時半頃、Mさん登場。
早起きして車を運転されてきたので、少々眠そう。
収穫したブドウをケースに入れて、主に力仕事の運搬係に徹してくれました。
Mさんに会うのは2年ぶり程度。久しぶりにいろいろお話ができました。

ブドウ畑でコーヒーを飲んで、社長宅に帰り、朝食後、ブドウの出荷作業に取り掛かる。
社長が、ブドウの房を見立てて、袋に入れます。私が袋の口を綴じて、重さをはかり、Mさんがグラム別にしたケースに入れるという流れ作業です。本日はたくさん収穫しましたが、3人なのでスムーズに袋詰め作業ができました。

 

午後には、ご近所のSさんもブドウを買いに来られ、神戸から来られたというご友人と一緒に、試食したり、お話をしたり。久しぶりにお会いできる方ばかりで楽しかったです。

畑にあと半分くらい残るピオーネの房に思いを馳せながら、夕方、新幹線に乗って愛知へ帰りました。
岡山駅で売っていたピオーネは一房2,500円と、超高級品でした。

お持ち帰りしたピオーネの中に、今回はあまり出会えなかったハート型ピオーネがいました。
また商品ではありませんが、ハウス内で育っている瀬戸ジャイアンツもなかなか美味しくて、食べだすと止まりません。

 

今年もたくさんの方にピオーネを楽しんでもらえて、嬉しいです。
愛知県でも、「甘い〜」「美味しい〜」と老若男女問わず、大人気です。でもこちらでは巨峰が有名なので、「わ〜大きな巨峰!」といわれることが多いです。