救援物資

今日は朝から雨でまったく作業できず。朝、9時頃にMr.Gさんが新車でやって来る。Mr.Gさんは親父さんから、このストーンファームの話を「山奥での自給自足生活」と聞き、奥さんと「山奥での生活ならば、お米やお味噌を買いに行くのも山を降りなきゃいけないし大変だろうね」と相談の上、ビール1ケース・お米・お醤油・お味噌・塩・砂糖・油・若布パック」等々、まるで救援物資みたいに差し入れしてくれた。社長宅はMr.Gさんが思っていたより、ずいぶん近代的で(オール電化だし)Mr.Gさんは「キレイや〜」と驚いていた。お昼は湯豆腐を・・・。今日は雨で作業ができないので、一日中、食べたり、飲んだりしてずーっと宴会だった。Mr.Gさんに薪割り作業をしてもらえず残念!3時頃、Mr.Gさんをピオーネ畑に連れて行くことに。その際に、親父さんの車の後輪左タイヤがへこんでいるのを発見。恐る恐るガソリンスタンドに持っていくと「5センチ位のくぎ」が刺さっていた。その後、タイヤを簡単に修理してもらって一安心。親父さんはパンクのショックの為、大阪へ帰れず、今日も結局社長宅へ泊まることに・・・。社長にずっとつきまとってます。
Mr.Gさんは5時頃に社長宅を出発。無事に家にも着いた様子。Mr.Gさん、奥さんありがとう。また絶対薪割りに来てね。Mr.Gさんの分、置いとくしね〜。

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 ピオーネ畑を視察するMr.Gさん