ピオーネが届きました!

支援隊用セット


 「今日も療養!」と家でゴロゴロしていた午後、社長からメールが来た。
「京都駅までピオーネを取りに来ませんか?」
社長は夜の宴会のために京都に来ているらしい。もちろん
「はい、行きま〜す」
K女史とピオーネ狩りに行くまで食べれないと思っていたのに・・・ワ〜イ(^^)v


 京都駅に行くと、社長は行商みたいに重そうなリュックと紙袋を抱えていた。
今日の夜の宴会で、支援隊主要メンバーの親父さんに配ったり、それ以外の人にも味見させたりするみたい。
支援隊用には、社長作のピオーネとピオーネ畑によく指導に来る岡山弁のおじいさんのピオーネが一房ずつ入っていた。社長曰く、「師匠のピオーネと食べ比べをしてほしい」と言う事・・・。

宴会には参加しないので、ピオーネをもらって、機嫌よく家に帰る。
社長のピオーネは、粒の大きさにムラがあるものの、味は市販のピオーネに負けてない!師匠のよりも甘いっ!」
今年のピオーネを食べて、問題点を洗い出せば、来年に活かせるっ!
粒の大きさなんかは「撤果(実をある程度取り除いて大きさを揃える)」でどうにでもなる問題だし・・・。私も家族をモニターにして、色々意見を徴収してみます。来年も、良いピオーネが出来るといいな〜。

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記念すべき初収穫のピオーネ


(親父さんコメント)
親父が貰ったピオーネ!