ユンボ復活
事の起こりは昨日の午後。道を封鎖して止まったユンボ。
「ガス欠や〜(社長)」
「え〜(>_<)道を塞いでるし、ガソリンスタンドに軽油を買いに行けるんですか〜」
「そうや、軽油が少しだけ残ってたわ〜(社長)」
社長が、少しだけ残っていた軽油をユンボに入れるが
「しまった〜、違うところにいれてしもた〜(社長)」「え〜(>_<)」
軽トラで、無理やりごみの山を乗り越えて軽油を買いに行く。帰ってきて経由を補充してもユンボにエンジンがかからないっ。「何が原因やろ〜(>_<)」社長も半泣き!
インターネットで調べてみると、ユンボのエンジンがストップする初歩ミスがあるらしい。
ユンボは一端燃料が空になると、燃料を送るパイプに空気が入って燃料噴射が出来なくなり、エンジンが掛からなくなるみたい。とりあえず原因はわかったものの、空気抜きする為には「燃料パイプを口で吸って空気を抜く?」なんて事例もあって、おののく・・・。ユンボを使う人の常識としては燃料は半分を目安に継ぎ足すとか・・・。
今日、無事にサービスの人が来て、20分で直してくれました。良かった良かった!でもユンボって戦車みたいなのに、意外にデリケートな機械なんだ〜。中古ユンボは取扱説明書も初心者はわからないことがいっぱいあるな〜。