納屋の解体スタート

 今朝は外へ出ると霧で真っ白!空気も昨日よりずっと冷たい。
一晩明けてユンボのキャタピラが直っている筈もなく、インターネットでも外れたキャタピラの詳しい直し方が検索できないので、本屋へマニュアル本を探しに行く。大きい本屋さんに行っても、クレーンのマニュアル本はあってもユンボのマニュアル本は無いみたい。(T_T)
 またサービスマンを呼ぶか・・・。結局、お友達のIさんや、近所のユンボを持ってる人に聞いてみようという結論に至り、ユンボはそのまま放置することに。

「じゃあ解体作業は中止して、小屋の中を整理しましょう!(私)」
「いや、手で簡単に壊せるよ(社長)」 
「ん?」


 結局、お宝探しのつもりで来た私も、バールや木槌を振り回して解体作業を手伝う事に・・。この小屋は先代が適当な木をかき集めて作った手作り小屋だけど、割としっかり作ってある。柱も最後の1本になっても屋根が落ちなかった。何とか一つ目の部屋が解体が終わる。解体作業ってこんなに大変なんだ〜。うちの台所の天井を解体した人も大変だったんだろうな〜。初めての解体作業にその大変さがよ〜くわかりました。

 夕方に待ちかねていたお友達のIさんが遊びに来る。寒い中、30分くらいユンボを見てくれたけど、結局キャタピラは元に戻らなかった・・・。ユンボ早く直ればいいな〜!