[ 親父代筆］十三夜

マンガミュージアムの案内　

旧暦で今夜は「十三夜」　「十五夜」が有名だがまだ十五夜の時期は天気が不安定なためほんとに月が綺麗なのは「十三夜」らしい。１３個の月見団子を用意して観賞する風習があるとか？
そんなことしたことないね。ゆっくり縁側に出て「月見酒？？？」風流な生活には程遠い親父の生活やね。
　また明日は21セキ？「霜降」という暦らしい。何でもはじめてストーブに火入れする日とか？ストーンＦでももう暖炉に火が入ったかな？　先日　みーさん一行様が行った時の最低気温を見ていると明け方に４℃とか書かれていた。津山ではそこまでならないがさすがに山奥のストーンＦではなるだろうな。

　本日　Ｔ建築士と一緒に例のチップを高槻森林公園へ貰いに？？？行った。高槻〜亀岡線を２０分ぐらい行ったところに森林公園はある。この国道（本当は枚方・亀岡線）ではダップカーが多く砂利を運んでいるので気を使う。原という寒天作りで有名な地域を通過中　対抗のダンプから石が飛んできてフロントガラスに当たりビックリした。幸いガラスにキズが入ったが割れずに済んだ。　森林センターはまださらに５分ぐらい亀岡より。以前行ったしょうぶ園の先にあった。役所の人に連絡してあると聞いて行ったがそれは土まみれの木屑でとても想像したものと異なる。ユンボにトラックがいるものであった。その場所からまた戻り係り員のいるところへ戻り聞いたらチップじゃなく「ペレット」であった。木屑をさらに圧縮して乾燥したものらしい。ＳＦの暖炉に入れても燃料としても使えるようだ。今回の企画はこれを袋（土に溶けるエコ袋？そんなのあるのかな）に入れてピオーネの根元に饅頭にして置くものだ。草が生えず　生えてきてもそのままひっくり返して草を退治する。勿論　肥料も撒けるし木には影響が出ない。最近ビルの屋上庭園によく使われている話を先日ＴＶの放送で見たのがきっかけだが　よく記憶していない。事業でやっているところもあるのだが・・・？誰かその話知っていないかな？
　今回は実験だがうまく行けばかなり草刈り作業が楽になる。また肥料にもなる。津山でも恐らく手に入るものと思う。全く使いものにならない時は　暖炉に入れて燃料かな・・・。
　
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以前も紹介した森林公園　　　　　　　　　　今回購入したペレット
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