立派な筍

昨晩は雨が少し降ったけど、今日はとても良い天気。お休み2日目は、前に野菜の直販所で買った大きな筍を料理することに。母親に電話してあくぬきの方法を尋ねる。①糠で炊くこと1時間、②水に漬けること1時間、下処理だけで2時間必要!筍料理って生から作るとこんなに手間がかかるのね〜。水煮が売れるわけだわっ。仕方ない、今日一日の作業と思って始めよう。久米南町下二ケという場所で、4月27日に「岸本」さんが掘ってくれたこの250円の筍!美味しい筍であることを祈ろう!
筍ご飯は煮物にした筍を使うということなので、まずあくぬき等の下処理後、筍の煮物を作る。1本分の量があるので、味がしみるのに、50分ほどかかる。その後、筍ご飯つくりに取りかかる。何だかすごい時間がかかって筍料理が完成した。食べる時に、仕上げの木の芽がないのに気付く。今年は木の芽が高いらしく、京都のスーパーではあまり出回ってないとか?ストーンファームに行けば、私がオーナーとなっている山椒の木が2本もあるのに〜!木の芽がないのが少し残念だけど、それでも「岸本」さんの筍はなかなか美味しかった。満足〜!まあ、たくさん残ったから、明日ストーンファームで木の芽を摘んで一緒に食べよう。木の芽和えもいいなあ・・・。
明日はきっと種生姜植え作業が大変そうだから、お昼は筍おにぎりにでもするか??
あ、そうそう!来月からガソリンの値段が上がるから車のガソリンを入れに行かなきゃ〜!
お休み2日目は、ほとんどの時間を筍との格闘に費やして終わりそうです。

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 若竹煮と筍ごはん