讃岐うどん病
讃岐うどんは癖になる。
津山ジャスコのフードコートにセルフ讃岐うどんのお店があって、津山に行ったときには必ず１回は食べる。
これが尾をひいて、京都に帰ってからも讃岐うどんがムショ〜に食べたくなる時がある。今回は帰ってくる前から讃岐うどん食べたい病。
インターネットで調べて京都にも有望なセルフうどんやがあることを発見。そのお店は烏丸御池の北西にある。名前は「いきいきうどん」なんでも香川の「宮武さぬき製麺所」から毎日麺をチルド輸送してるとか〜＼(^o^)／
今日、銀行に行く用事があるので「いきいきうどん」へお昼を食べに行ってみることに。
お店は御池通りに面しているのでわかりやすい。お店の前にカフェ風のテーブルが設置されてるのにちょっとビックリ。店内は一世を風靡した「花まるうどん」スタイル。
- 麺をオーダー
- 天ぷら・おにぎりなどオプションを選択
- 会計
- 自分でだしを入れ、ネギなど薬味を入れる
麺はかけうどんの小、天ぷらはごぼうのかき揚げ天、薬味は天かす・ネギ・ショウガ・ゴマをチョイス。しめて２９０円。奥のカウンターテーブルに持っていって実食。麺の美味しさに驚き〜。太くてコシもあって本場の麺に負けてない！これなら氷水でしめた冷たい麺も絶対美味しいはず！次回は冷醤油うどんをオーダーしようっ。ちなみにダシは普通に美味しい。でもショウガを入れると風味が増してさらに美味しい。天ぷらのレベルはあんまりかも。私の選んだごぼうのかき揚げはあんまり美味しくなかった。かき揚げ以外なら美味しいかも・・・。
しかしながら、近場でこれだけの麺が食べれることに満足してお店を出る。これでいつ「讃岐うどん食べたい病」になっても大丈夫。烏丸御池で働くＯＬ・サラリーマンは幸せ者だな〜。
その後は新風館をウロウロして、近くで働いている親父さんの休憩に合わせてスターバックスで待ち合わせし、お茶をしながら美術館の招待チケットをもらいました。親父さんお邪魔様〜。そしてチケットありがとう！
休憩の終わった親父さんたちとも別れた後は、高島屋のバレンタインコーナーを物色して帰ってきました。
