スタレビコンサート in京都


 昨夜は、京都会館スタレビの「太陽のめぐみ」ライブツアーがありました。
午前中、買い物のため車で京都を走っていて、観光渋滞でうんざりしていたものの、岡崎周辺の紅葉を見ているとやっぱりキレイで「こんなにキレイなら観光客も京都に押しかけるよな〜」と納得してしまいました。

5時頃、スタ子さんと京都会館前で待ち合わせて、いざ座席へ。前から8列目・真ん中よりの絶好の席でした。さすがスタ子さんです♪
座席に座り、スタ子さんは、先ほどショップで買ったツアーTシャツに着替えて、準備万端!!


 スタレビの大阪ライブはめちゃ盛り上がると有名らしいのですが、京都も大阪に負けず盛り上がってました。いつもですが、客層は、小学生から初老のおじさん・おばさんまで、幅広いです。小学生も途中で退屈せずに楽しそうにしていました。
 今回も良い席だったので、「お、柿沼さんと目が合っちゃった!」と思うくらいメンバーを近くに感じました。

 ちーちゃんが、守山での同じコンサートに行くので、内容はバラシませんが、今回もとても面白かったです。
「お客さんと一緒に楽しめない曲なんて、俺達にはなんの意味もない。みんなが会いに来てくれるから、俺達は28年間もコンサートを続けてこれた。みんなありがとう」という要さんの”低い腰”の一言が、印象的でした。

 それにしても、京都のお客さんは歌うことが大好きなのか、要さんが「はい大声で〜」なんて言わずとも、客席から大合唱が聞こえてくるので不思議です。それにとてもコーラスがハモってます♪
 アンコール待ちの時に、一人が歌いだしたスタレビ曲のコーラスが、小さな声から大合唱へとつながり、舞台に戻ってきたメンバーが「歌で迎えられたのは初めてだ」と言ったほど、スタレビファンはすごいのです。確かにアンコールって拍手もいいけど、拍手だけじゃ間がもたないので、みんなで歌でも歌って間をもたすのも良い方策だな〜と感心してしまいました。凄いぞ、スタレビファン!
 巷で「ジャイアンツ愛」なんてくだらない言葉が流行った時期があったけど、私はライブの度に聴く、客席からの大合唱こそ「スタレビ愛」と名付けていいよな〜と思ってしまいます。

 今回は、ライブが終わってからのお楽しみがあって、スタ子さんは楽屋訪問ツアー参加というファンクラブ特典があったのです!
一緒に写真を撮ってもらって、自分が持っていった物、ひとつだけにサインをしてもらえます。
10分程度ですが、お土産を渡せて、話をして、握手をして・・・ファンには嬉しい企画ですよね〜。

 私は、ロビー前でスタ子さんを待ってましたが、彦根から来たスタ美さんが付き合ってくれました。(スタレビファンはいい人だ〜♪)
 戻ってきたスタ子さんは、さっき会って来たばかりなのに、出待ちをするというので、京都会館の楽屋入り口へ歩きました。途中の道路で、タクシー5台が回ってきました・・・。「スタ子さん、あれかも〜」
 社内は薄暗くてよくわからないのですが、メンバーが、友達のように手を振ってくれるので驚きました。スタ美さんが「あれは○○さんよ!」と解説してくれましたが、柿沼さんだけ、わざわざタクシー内の照明をつけて、手を振ってくれるという大サービスだったのでよくわかりました。
 その後はもちろん「柿沼さんはなんていい人なんだろう〜」てな話に華が咲きました。スタ子さんも楽屋訪問の興奮冷めやらず、しばらく11月の寒空の下、半袖のツアーTシャツ一枚で歩いていました。

 今回は、スタ美さんともゆっくり話せて、スタ子さんの楽屋訪問話も聴け、お宝サインや写真も見せてもらえて、色々と印象深いライブでした。2月の守山も楽しみです〜!スタ子さん、ちーちゃん、一緒に盛り上がろうね〜!