感謝の気持ちを伝える絵手紙

みーさんにお土産



 津山から帰る日の前夜(4月19日)に、H子さんのアイデアでお礼の絵手紙を書くことになりました。出発時にお見送りをしてくれたみーさんとお世話になった社長宛。
 社長は既に”離れ”で就寝中なので、色ペンやのり等のおき場所がわからない(>_<)
そこは昔からの知恵でコーヒーで茶色の色をつけたり、のり代わりに米粒を使ったり・・・。(お二人は限られた道具を使って色々と工夫するのがお好きみたい)
H子さんがアイデアを出し、C子さんが絵を担当し、私は見守るのみ。日付も変わり、深夜1時前くらいまでかかって、心のこもった絵手紙が出来上がりました。
 なんとサプライズで私の母親宛にもお弁当の絵が描かれた絵手紙を作ってくれていました。写真もないのに、母親のお弁当が再現されていてスゴイっ!豆ごはんの豆は緑色の色画用紙を丸く切って貼り付けてありました。


 昨日、この絵手紙とおみやげのパンを持って、強引に、近江八幡へ行っていたみーさん夫妻と待ち合わせしてもらう。心のこもった絵手紙をみーさんはとても喜んでくれました♪


 もちろんうちの母親もこの絵手紙に大喜び!
外国に住んでいる姉にまで、素敵な絵手紙をもらった事を話す始末。姉にどうしても見たいと懇願され、メールで絵手紙の写真を送ることに。姉から「お弁当の絵自体が”食べてくださいっ”て言ってるみたい!」と名文句が返ってきました。


 社長宛の絵手紙には「良いお天気ならば農作業に費やせる大切な時間を、私たちを喜ばすために使ってくださり感謝でいっぱいです。社長のてんこ盛りの歓迎をC子&H子がどんなに楽しんだか!!」というお二人の気持ちが込められていました。
(「 」内はH子さんのメールより引用しました。あまりに的確な文章だったもので・・・勝手に載せてごめんなさい)



 心のこもった3通の絵手紙はそれぞれの人のところに感謝の気持ちをしっかり届けましたよ♪

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3通の絵手紙


みーさんからの近江八幡のお土産
”ほうれん草入りの丁字麩”